「ゆとり世代の読書の仕方」

私の好きな本や読書の仕方について語っていきたいと思います。

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「海賊と呼ばれた男」下巻 百田尚樹

「海賊と呼ばれた男」下巻 百田尚樹 主人公の戦前、戦後を駆け抜ける姿は爽快でただただ人間性に惚れるばかりその生き方かが現れる一つの例として会社には出勤簿もなければ馘首(クビ)も存在せず、どんな苦境や困難からもくぐり抜けていくストーリー現代社…

「海賊と呼ばれた男」上巻 百田尚樹

「海賊と呼ばれた男」上巻 百田尚樹 この作品は2016年当時、内閣総理大臣安倍首相が読んでいるという本でしたそのことを知って私も興味を持ち、読み始めました内容としては主人公「国岡鐵造」が第二次世界大戦の戦前、戦後を生き抜いたストーリーでその様々…

「たった2分で決断できる」千田琢哉

「たった2分で決断できる」千田琢哉 タイトル通り、あなたは決断を早くできる人でしょうか? そうではないでしょうか? 私は本来、人の意見に左右されやすく、優柔不断だったのですが、 千田琢哉さんのこの本やあらゆる自己啓発の本に共通するように 決断を…

「20代の勉強力で人生の伸びしろが決まる」千田琢哉

「20代の勉強力で人生の伸びしろが決まる」 私は千田琢哉さんの本に一時期ハマり(今でもハマっていますが)、この人を私の師匠(メンター)だと思うようになりました だから、私は千田琢哉さんの信者で(センダーと勝手に名付けていますが)そのように思っ…

「本音でシンプルに生きる」千田琢哉

「本音でシンプルに生きる」 本文より「読書して力をつけると、出逢いの質も上がる」「大切な人と出逢ったときのために、たくさん本を読んでおく」 私の意見私は千田琢哉さんの本を読むようになって本気で読書をしようと思うようになりました これまで私は読…

「学校で教わらなかった20代の辞書」千田琢哉

「学校で教わらなかった20代の辞書」千田琢哉 本文より「営業の対極にあるのがマーケティング」「マーケティングの解釈の仕方は、社会人になって非常に差がつくベースになることが多い」ところがマーケティングと名の付く名著を熟読しても模範解答が掲載されて…

「20代で伸びる人、沈む人」千田琢哉

20代で仕事をしながら職場環境に悩んでいた私は何か打開できないかを探すべく、 書店に足を運ぶようになりました そこで自己啓発本に出逢ったのです これまで私は書店に足を運んでもいつも、趣味のサッカー雑誌かラグビーの雑誌をめくるばかりとマンガ本ぐ…

中卒、借金300万でも年収1億円 原田陽平

アフィリエイトのパイオニア 原田陽平本文より人と違うことをするなら徹底的に違うことをやり、真似をするのなら徹底的に真似をする私の意見私は現在、会社の上司を尊敬しています そのことからこの上司から吸収できることはないかと探していました まずは形…

「君にはもうそんなことをしている時間は残されていない」千田琢哉

「君にはもうそんなことをしている時間は残されていない」千田琢哉 「君にはもうそんなことをしている時間は残されていない」、毎回、千田さんの本のタイトルのインパクトには目を惹かれるのですが、この本を読むと時間について考えさせられました 時間は「…

「あの人の心を見抜く脳科学の言葉」④著者 中野信子

ファッションや趣味などが突然変わるのは、その裏に新しい誰かがいるから(あの人の心を見抜く脳科学の言葉)中野信子文中から特に女性に多いのですがファッションや趣味が変わるのは、自分よりもパートナーの意見を優先させるために、相手が替わるとそれに…

「あの人の心を見抜く脳科学の言葉」の著者③ 中野信子

最強寒波と言われた今年の冬、よくわからない天候状態のせいか、 最近眠れない(;_;)私は比較的、眠れる方だと思っていたが、悩みでもあるのか?自分でもわからないそういうときは読書でもしようかな…。 ということで「あの人の心を見抜く脳科学の言葉」の著…

「あの人の心を見抜く脳科学の言葉」② 著者 中野信子

前回、脳科学について書かせてもらいましたが、復習すると「あの人の心を見抜く脳科学の言葉」の著者中野信子さんのお話をさせて頂きました。そこから、私はサイコパシー(精神病質)/サイコパス(精神病質者)という言葉を学びました。詳しくはよくわからな…

「あの人の心を見抜く脳科学の言葉」 著者 中野信子

脳科学について興味がありますか?脳科学(のうかがく、英: brain science)とは、ヒトを含む動物の脳と、それが生み出す機能について研究する学問分野である。対象とする脳機能としては視覚認知、聴覚認知など感覚入力の処理に関するもの、記憶、学習、予測…

超一流は、なぜ、デスクがキレイなのか? 著者 千田琢哉

超一流は、なぜ、デスクがキレイなのか? 著者 千田琢哉私は以前から、千田琢哉さんのファンで千田琢哉さんシリーズの本を50冊以上集めて読んでいます。文中から「ロスにあるYOSHIKI(XJAPAN)の豪邸をテレビで見たとき、人生観が一変した」・…

最近の私

最近の私 最近の私は、実はあまり本を読んでいません。 前回のブログであれほどカッコイイことを言っておきながら、実際の私はこんなもんです。 一時期、自分が何かを頑張らなければと思っていた時は一生懸命に読書に励んでいましたが、 今の私は違うようで…

「私が読書をしようと思った理由」

「私が読書をしようと思った理由」 私は20代半ばまで、ほとんど勉強というものをしたことがありませんでした。それもそのはず、私は基本的には「勉強が嫌い」だったからです。そして、丁度、思春期の頃、一番勉強をしなくてはならない時期の学生時代に「私は…