「ゆとり世代の読書の仕方」

私の好きな本や読書の仕方について語っていきたいと思います。

「あの人の心を見抜く脳科学の言葉」 著者 中野信子

脳科学について興味がありますか?

脳科学(のうかがく、英: brain science)とは、ヒトを含む動物の脳と、それが生み出す機能について研究する学問分野である。対象とする脳機能としては視覚認知、聴覚認知など感覚入力の処理に関するもの、記憶、学習、予測、思考、言語、問題解決など高次認知機能と呼ばれるもの、情動に関するものなどである。

とまあ、なんとなく、難しい感じですが、今回は脳科学者、中野信子さんの本

「あの人の心を見抜く脳科学の言葉」から、私の思うこと(感想)を述べさせて頂きます。

「あなたに敵意を持って接してくる人は「自分への敵意」を勝手に感じている可能性があります」
彼らは「自己を守るために」敵意を持って対抗してくるのです。(中野信子さん)
サイコパシー傾向 精神病質(せいしんびょうしつ、英: psychopathy、サイコパシー)とは、反社会的人格の一種を意味する心理学用語であり、主に異常心理学や生物学的精神医学などの分野で使われている。その精神病質者をサイコパス(英: psychopath)と呼ぶ。


私の感想
私は勘違いかもしれませんが、よく私に対して対抗してくる人がいます。

勉強でも、スポーツでも、
仕事でも張り合ってくる人が必ずと言っていいほどにいつの年代のときにも現れています。

受け止め方としては、張り合ってきて、その人と切磋琢磨してお互いを磨き合うことは素晴らしいことだと
思います。

しかし、これまで、そのように考えて努力することは難しかったです。それは、やはり、

彼らは「自己を守るために」敵意を持って対抗してきたからでしょうか?

よくわかりませんが、私はこれから、彼らは「自己を守るために」敵意を持って対抗してきたと

考えれば、少しは彼らを優しく見つめることができるのかもしれません。
そのようになれるように努力をしたいものです。