「ゆとり世代の読書の仕方」

私の好きな本や読書の仕方について語っていきたいと思います。

「あの人の心を見抜く脳科学の言葉」の著者③ 中野信子

最強寒波と言われた今年の冬、よくわからない天候状態のせいか、

最近眠れない(;_;)

私は比較的、眠れる方だと思っていたが、悩みでもあるのか?

自分でもわからない

そういうときは読書でもしようかな…。


ということで「あの人の心を見抜く脳科学の言葉」の著者
中野信子さんのお話をしたいと思います。

文中から「決断力のある人は野蛮な人」
世の中で起こることを長い目で見ると慎重に時間をかけて判断をしたことのほうが
上手くいっていることが多い。


感想
決断力のある人はかっこいいと思います。私は…

何故なら、私はとても優柔不断で行動力が遅いからです。

でも、今のスピード社会では早く決断をして行動しなければ

仕事のできるカッコイ人には見られないと思います。

だから、この考え方は予想外でした。

そして、何か決断をしなければ一歩も前には進まないからです。

私はかっこいいと思う人たちや仕事のできる人たちは

行動力があって決断力のある人たちでした。

そういった意味で私は生きている間でそのような人たちと

人生経験で差をつけられてばかりだと感じています。

今日一日、私は10の行動、または決断をした。

しかし、仕事のできる人たちは私が10の決断をしているうちに

100の経験をしている。そのような感覚を感じています。

それでは、生きている間にその人たちに追いつくことは

できないではないか、まあ、このような感じです。

皆さんはどのように感じていますか?

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