「ゆとり世代の読書の仕方」

私の好きな本や読書の仕方について語っていきたいと思います。

どうせ変われないとあなたが思うのはありのままの自分を受け入れたくないからだ 千田琢哉

 

本文より
「人は誰かに頼っているうちは永遠に成長できない」
「最終的に自分ではなく、誰かが責任を取ってくれると甘えるからだ」

 



私の意見
私は自分の仕事の中で「上司に甘えきっていること」を痛感しました

 

それは私が仕事ができなくても、わからなくても、

終わらなくても、最終的には上司が仕事の責任をもって

取り組むことがわかっているからです。

 

しかし、この文章を読んだとき、

これでは私はいつまで経っても指示待ち人間で考えることをせずに、

成長をしないまま終わってしまう。

 

それではなんて意味のない時間を過ごすのだろう、せっかく同じ時間を過ごすのなら成長した自分と向き合いたい、そう強く願い努力したいものです

 

 

「どうせ変われない」とあなたが思うのは、「ありのままの自分」を受け容れたくないからだ