「ゆとり世代の読書の仕方」

私の好きな本や読書の仕方について語っていきたいと思います。

30日で人生を変える「続ける」習慣 古川武士

「人は習慣によってつくられる」

「優れた結果は、一時的な行動ではなく習慣からうまれる」
アリストテレス

 


・行動のパターン化
ベイビーステップ
・結果にこだわらずに行動に集中する

 


私の意見
この本には「続ける習慣」について書かれてあり、

私は上記の3つが特に気になりました。

続けるためにはどのような行動(習慣)を意識したらいいのか、

 

そもそも、続けようと思ってもなぜ、続かないのか

そのことに迫る内容が盛り込まれており、

様々な角度から自分の行動を見直すきっかけになると思いました。

 

私は行動のパターン化については職場で同じ行動を繰り返し、

自分の仕事に自信を深めるものだと感じました。

 

ベイビーステップは何か新しいことに挑戦するときに

まずは結果にこだわらずに小さな自分のできることから継続して

やれそうなことを見つけることの大事さに重きをおく必要性を学びました

 

「続ける」習慣

「バカでも年収1000万円」伊藤喜之

本文より「6大奥義」
①成功の糸
②超速行動
③弱点レーダー
④人に貯金
⑤夢は持つな
⑥逆さまの法則

 


作者は自分が成功できたのはエリートや天才たちがやらなかったことを

してきたからだと語っています
それは上記の⑥種類に分けられ、それぞれ内容が語られています。

 


私の意見
私はその中で「①成功の糸」から自分がこれまで選んでこなかった道に

(人生の選択肢)こそ、自分を変えられるチャンスが眠っていると学びました。

 

私に限らず多くの人は自分の殻に閉じこもってなかなか新しい自分を

見つけることはできませんが、多くのチャンスがあらゆるところに

眠っているという考えを持つか持たないかだけでこれからの人生が

変わっていくと思えばワクワクしませんか

バカでも年収1000万円

「秒速で一億円稼ぐ条件」 与沢翼

アフィリエイトに興味を持ってから、

有名な人として名前を知ったのが与沢翼さんでした。

アフィリエイトの先駆者らしいです。

 

モチロン、ご存知の方は多いと思いますが今はインターネット上で

は様々なうわさがありますね、与沢塾?(今ではもうかなり古い情報か?)

しかし、なんにせよ、私は何かの業界で一時でも成功した人はそれなりに

勉強をしてきているすごい人だと思うのです。

そうではければ本は出せないと思います。

 


本文より
「会社に捨てられるくらいなら「稼げる自分」になるしかない」
「批判は」成長の糧」
「一人で稼ぐにはアフィリエイトしかなかった」

 


私の意見
私はブログ(アフィリエイト)をしようと思ったきっかけはまさに
「会社に捨てられるくらいなら「稼げる自分」になるしかない」

「一人で稼ぐにはアフィリエイトしかなかった」でした。


これまで何度も仕事をクビになり転職を繰り返し、

仮に仕事に就けたとしても一定以上の収入は望めない

 

そんなとき、きづいたのが「一人で稼ぐにはアフィリエイトしかなかった」

もとい「アフィリエイトしかない」でした。

私の一縷の望みアフィリエイト

 

その先駆者が与沢翼さんということになります。

私は与沢翼さんについては何も知りませんが…。

 

秒速で1億円稼ぐ条件

「20代仕事につまずいたときに読む本」 千田琢哉

私の過去の仕事経験を振り返ってみて人生に躓いてばかりでした

みなさんはどうでしょうか?

何かしら、社会の厳しさから経験を重ねてこられたのではないでしょうか?


今は不景気で社会情勢が不透明、始めは正社員であったとしても、

一度、離脱すると正社員登用の道などほとんど存在しない、

這い上がることができない日本社会への不満、

 

仕事場での労働条件、上げればきりがありませんが、

なんらかの躓いているなと思うことはあると思います。

 


本文より
「資格がまったく活きない」
学生時代に「簿記1級」を取得したのですが、

ここ10年は簿記に触れていないという人よりは

 

「資格はないけれど経理部で10年間働いていました」

というひとのほうが上だ。
「資格よりも現場で働いたという経験が圧勝」


私の意見および感想
現在の私がまさにこのような感じで簿記3級を持っているので

次は2級を取ろうかな?と考えていましたが、

 

経理部所属の経験をしっかり生かして仕事をマスターして

会社の役に立ててナンボだと痛感した思いです

働かせていただける環境に感謝して

精一杯仕事に励んでいきたいものです

 

 

20代 仕事に躓いた時に読む本

「あの人と一緒にいられる時間はもうそんなに長くはない」千田琢哉

ゴールデンウイーク近づいてきましたね 

何かご予定とかありますか?

春を思い切り楽しんでいきたいところですね。

 

さて、本のタイトルにもありますように

「あの人と一緒にいられる時間はもうそんなに長くはない」ですが、

あなたは何をイメージするでしょうか?


私は身近な存在として親の存在、仕事の仲間、友達などです。
しかし、本書を読んでいると自分にとって苦手な人、嫌いな人について

書かれてあります。


どうしてそのような人たちと出逢うのでしょうか?

そのことを考えたとき、それは過去の自分を見つめる機会に

なるのではないでしょうか。

 


本文より

  • 「嫌な人は100%あなたが引き寄せている」
  • 「近所でも、職場でも、旅先でも、嫌な人と出逢いやすいのは運が悪いからではない」
  • 「自分が嫌な人になっていると気づくと人生は一瞬で変わる」

 


私の意見および感想
なかなか自分を嫌な人ではないかと考えたりはしませんが、

そのように受け入れると自分にとって苦手だな、嫌だな、と感じる人は

 

「私が過去に誰かにふるまってきた態度」であり、

そのことを「彼らが教えてくれているのだ」と

感じ取らなければいけないものだと思います。

 

自分ってなんてついていないのだろう?

そのように考える暇があるのなら、

自分を見つめなおして変える努力をしようと自分にいい気かせたいものです。

 

 

あの人と一緒にいられる時間はもうそんなに長くない

マンガ本について

私は一昨年、引っ越しをしました

そのときにスペースの邪魔になるからと思い、

これまで所有していたマンガ本を一気に処分しましたスラムダンクるろうに剣心北斗の拳、はじめの一歩、メジャーなどです。)

 

振り返ってスポーツ系が多いですね。

考え方としてもういい大人なんだから、漫画本からは卒業しなきゃね

という感じでしょうか?

 

それでも少年時代はマンガ本の影響力は強く、心を育ててもらったようにも

感じています最近は、活字の本を読むことが多くなりました。

 

けれど、ときどき思います。

ゆーくっり時間があればマンガ本を一気読みしようかな
どうせなら、こち亀、ワンピース、ジョジョ

うーん(゜-゜)ほかに思い浮かばないや

 

それらを読んでみたいですね

「はじめてのかんたん図解で今さら聞けないアフィリエイト入門」 染谷昌利

(※一昨年の話です)

 

 今年、アフィリエイトを始めよう

とずっと書店に足を運んではいろんな本を読んでいました

そんな中、今年初めてブログをつくることもできたし、

ほんの少し、今どきの流れについてきたと喜んでいました。

 

アフィリエイトで収益を上げるためにさらなる勉強を素人ながら、

行おうと思っているときに出逢ったのがこの本でした

この本で少し、勉強をして私はライブドアのブログに挑戦をすることができました。

(今ははてブに変わりました)

 

そういう意味では遠回りをしたのか、

それとも早かれ遅かれいずれこのブログを使っていたのかわかりません。

ただ、この本をよんだからこのライブドアブログに挑戦したのです。

 

そして、こうして記事を書いているということは私は大きな一歩をこの本から踏み出すことができたのです

 

結局、いろいろと挑戦をして

ファンブログ

ライブドアブログ

はてなブログ

ワードプレス

 

今年出直して

fc2ブログ

はてなブログ

というところでしょうか、ワードプレスは挑むのが早すぎました。

そんな感じです。

 

 

はじめての今さら聞けないアフィリエイト入門 (BASIC MASTER SERIES)