「20代仕事につまずいたときに読む本」 千田琢哉
私の過去の仕事経験を振り返ってみて人生に躓いてばかりでした
みなさんはどうでしょうか?
何かしら、社会の厳しさから経験を重ねてこられたのではないでしょうか?
今は不景気で社会情勢が不透明、始めは正社員であったとしても、
一度、離脱すると正社員登用の道などほとんど存在しない、
這い上がることができない日本社会への不満、
仕事場での労働条件、上げればきりがありませんが、
なんらかの躓いているなと思うことはあると思います。
本文より
「資格がまったく活きない」
学生時代に「簿記1級」を取得したのですが、
ここ10年は簿記に触れていないという人よりは
「資格はないけれど経理部で10年間働いていました」
というひとのほうが上だ。
「資格よりも現場で働いたという経験が圧勝」
私の意見および感想
現在の私がまさにこのような感じで簿記3級を持っているので
次は2級を取ろうかな?と考えていましたが、
経理部所属の経験をしっかり生かして仕事をマスターして
会社の役に立ててナンボだと痛感した思いです
働かせていただける環境に感謝して
精一杯仕事に励んでいきたいものです