「ゆとり世代の読書の仕方」

私の好きな本や読書の仕方について語っていきたいと思います。

「海賊と呼ばれた男」上巻 百田尚樹

「海賊と呼ばれた男」上巻 百田尚樹

この作品は2016年当時、内閣総理大臣安倍首相が読んでいるという本でしたそのことを知って私も興味を持ち、読み始めました内容としては主人公「国岡鐵造」が第二次世界大戦の戦前、戦後を生き抜いたストーリーでその様々な生き様を勉強させてもらいました「国岡鐵造」は国岡商店の店主であり、主にガソリン(石油)を扱っている会社で第二次世界大戦のきっかけとして「石油」の取り合いだったことがこの物語から勉強することができました

 

海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)